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制作者の声

化粧品を作る過程を教えてください!

制作者の声一般的には、まずどういう目的(どういう価格帯のものなのか、ターゲットの年齢層など)を考えることから始めていきます。その後で、ターゲットに合わせて今度は容器をどういった形にしていくか、デザインはどうするか、 内容量はどうするかとだんだん形になっていきます。
企画がまとまって、製品を作る段階では、 まずはお客様がどのようなものを欲しているのかを内部で何度もディスカッションして絞り込んでいきます。

あるいは逆に、お客様の方から、「こういうような商品があるから似たようなものを作ってほしい」という要望があれば、それに合わせて作るようなこともありますし、「保湿、美白というような特徴のある成分を入れてほしい」というような要望があればそれにあわせたりなど、色々なパターンがあります。それを内部で何度もディスカッションしてこんな線でどうですか?と始まり、お客様がイメージしたものを製作し、その後具体化(サンプルを作り)した上で、今度はそのサンプルに対して何度も話し合ったり新しいサンプルを作ったりしながら商品化していきますよ。

クリエーヌ化粧品の場合は「生徒の肌に合う最も良い化粧品を」という目的を持って作り始めました。札幌から福岡まで、先生方から独自で使っているものを持ちよって頂き、安心して使えるようなもの、保湿がしっかりしたもの、一般的に誰でも使いやすい化粧品を作ることなど考えながら製作していきました。だから、本当に肌にいいものしか入ってないんですよ!あと、生徒のためにいい化粧品を作りたいという先生方や私たちの気持ちがたくさん入ってますよ!

開発で苦労したことはなんですか?

生徒の皆様の大多数の肌に合わせていくのがやはり大変でした。あと、最近は落ちにくい化粧品が多く、そんな中で化粧品が落ちて肌に良いものを作る、というのも大変でした(笑)

製造する方々から見たクリエーヌ化粧品とはどういうものですか?

制作者の声もし、色んな化粧品を使ってもまだ自分がどの化粧品が合うか、メイクでどんな色が似合うのかが分からない人たちにのためには、自分にどんな化粧品が合うのか知るきっかけになる化粧品だと思います。
その後、年齢とともに肌質も変わっていきますし、別の化粧品に変えていくにしてもスキンケアの入門編としてすばらしい化粧品ですよ!
ブリディエはパウダーが人気ですが、先生の企画した色がとてもいいのだと思います。

「これだけあればどんな人でも対応できる」というベーシックな色を選んでいると思いますよ。